ながせのながやの日常 「読書会」

35℃を越える日が続いておりしんどい日が続いています。ですが学生はもうすぐ夏休みなのでウキウキですよ！

さて、久々にながせのながやの日常をお届けします、今日は読書会があったので私工藤がお邪魔してきました。

読書会とは各々決められた本を読み感想を言い合うというものです。

今回の本は奥田英郎さんの「東京物語」です。

この本、実は私のお気に入りで「読書会をするなら絶対この本がいい！」と訴えたら快くこの本の読書会をしてもらいました…(笑)

この東京物語は70~80年代の東京を舞台に名古屋から上京してきた主人公久雄の青年時代を描いた作品です、昔の東京の風景描写が素晴らしくその時代に行ってみたいと思わせてくれます。

さて、ここは書籍のレビューではないので読書会の様子を説明しますよ！

わざわざ他の参加者の方にプレゼンするために紙にまとめて書いてくれる方もいました。

感想を話し合うときには「あの時代がなつかしい～」などいろいろな意見がでていました。

70~80年台の話になったとき私は話についていけなかったですが(若いので^^)聞いていて楽しいお話をいっぱい聞けたので良かったですよ！

何より東京物語を紹介してくれてありがとうという声をいただけたことがとても嬉しかったです！

この読書会は毎月第四木曜日の14時から16時からながせのながやで行っています。

次回は8月23日から行いますよ～

次のテーマは自分の好きな本をみんなの前で紹介するとのことなので初めての人も是非来てくださいね

もちろん、私も参加しますよ！

またながやを使いたい！という人も募集しています。

お問い合わせ欄からお気軽にどうぞ！